🌙こんばんは🌙
インテリアと雑貨をこよなく愛するmacaronです。
今夜は先日お伝えしていたお人形についての私の想いを綴ります。
ちょっと重い話になるかもですが良かったら読んで頂けたら嬉しいです。
私は物心ついた時には既にお人形が好きでした。
母子家庭で育った私には、なくてはならない存在でした。
ずっと寂しかったから…。
母は仕事で忙しいためいつも機嫌が悪かったです。
両親の離婚後、小学低学年から家事をやらされ、毎日の買い物を含めた料理はもちろん学校のお弁当も自分で作り、それでも何をしても否定しかされず殴られ蹴られ髪の毛を引っ張られながら家から追い出されたり…
そして病気になると更に怒られ、どんなに高熱が出ようとも学校を休ませてはくれませんでした。
なので私は人を心から信じることが出来ず、内気でそのため友達もほとんど居なくて先生からも嫌われて、いつも一人ぼっちでした。
幸せな家庭のまわりの子達が羨ましくて羨ましくて、いつも「死にたい」って紙に書いてました。実際母からも「死ね」と言われたこともあったな…
まぁ本当に暗い子でした😱
今でいうスクールカーストの底辺…。
だから私はぬいぐるみやお人形にしか心を開けませんでした。
辛くて幼い頃の記憶は殆ど無いけれど、ぬいぐるみを自分を取り囲むように並べてよく遊んでいたのを記憶しています。
3歳上の美人の姉は私と違って明るく友達もたくさん、しかも母のお気に入りだったので余計に寂しかったのかもしれません。
人を心から信頼すること、たぶん今でも出来ずにいます。たとえそれが主人でも…(旦那さんごめん😭)
なので私は今でも友達と呼べる人は一人もいません。
仲良くなりたいのに、でもなぜかなりたくなくて…。
その場限りの上辺だけのお付き合いしか出来ず、コミュニティが変われば縁も切れ…。
そもそも上手な接し方がわからない💦
お人形やぬいぐるみを見てると本当に癒されます。ただ単純に可愛いからっていうのもあるけれど、大きい子は抱きしめていると安心するんです。裏切られることもないから。
だいぶ病んでいるのかな…💦
今年から母の介護が始まって。
最近、母とちょっとしたことがあって心に蓋をしてきた昔の怒りや悲しみが爆発してしまい…正直言うとかなり辛いです。
なので以前ご紹介をしたリボーンベビーちゃんは、今一番私の心の支えになってくれています。
変人だと思われるかもしれないけれど、これが私の想いです。
暗い話を最後まで読んでくれてありがとう。
ではではまたね😌