🍀こんばんは🍀
インテリアと雑貨をこよなく愛するmacaronです。
今日は前回のブログでご報告したとおり、そしてYouTubeでもご紹介いたしましたハンドメイド作品について書かせて頂きます。
昭和レトロのタイル…皆さま好きですか?
わたしはタイルじたい好きなのですが、
中でも古い昭和のタイルに胸がときめいちゃいます💓
現行品のタイルには無い、味があってあたたかいというか…なんだかほっこりするんですよね☺
そして…昔のおばあちゃんちを思い出します。
母の実家は山奥の“ど田舎”にありました。
残念ながら何年も前にいろいろと家族間で揉めて、今はもう無いです😭
おばあちゃんちは、田舎ながら中華料理屋も営んでいた大きなおうちでした。
離れもある、3階建ての、お庭にはちょっとした日本庭園らしきものもあったと記憶しています。
そして今年24歳になる長男だけは、まだよちよち歩きの頃に訪れたことがあったっけ…。
そこには、それはそれはアンティーク好きの人間からしたら踊り出しちゃうくらいのお宝がたくさんありました!
古い建具や、ダイヤガラス、琺瑯製品、水屋箪笥、市松人形、切子ランプなどなど…他にも数え切れないくらいたくさんの骨董品がありました。
その中でも記憶しているのが、お風呂場とキッチンのタイル!
当時は古くさくて、なんだか全く好きではありませんでしたが💦
やっぱり新しい方が可愛いよね!って感じで(笑)
でも数年前にネットで昭和レトロのタイルのシンクの画像を見たとき、目が釘付けになりました!
なんてかわいいの~?!😍
そして月日は経ち、つい最近ネットフリマで古いタイルが出品されているのを見て即ゲットし、今回のフレームを作るに至りました。
前置きが長くなりごめんなさい💦
☝用意するもの
フレーム
タイル
タイル用接着剤
タイル目地剤
くし目ゴテ
ヘラ
ゴム手袋
バケツ(わたしはお魚パックを使いました)
新聞紙
不要な布
マスキングテープ
YouTubeより画像抜粋
①まずはフレームの枠にマスキングテープを貼ります。接着剤と目地剤が付着するのを防ぎます。
②次にくし目コテで接着剤を塗ります。
今回使用したのはそのまま使える接着剤です。
あ、手袋を忘れずにね!
③接着剤を塗り終えたら、あらかじめ配置を考えておいたタイルを貼っていきます。
接着剤が乾いてしまうので手早く!
④接着剤が乾いたら、次は目地剤を塗り埋めていきます。枠の近くも慎重に埋めていきます。そしてここも手早く!
⑤全部埋めたら、不要な布で表面を拭き取ります。目地剤がタイルに付着したままだと、後でとれなくなる恐れがあるのでしっかりと!
わたしはこの後、枠をいったん外して隙間をきれいに埋めて調整しました。
完全に乾いたら飾ります。
タイル貼りはやってみると案外大変だけど、やっぱり目地剤でちゃんと埋めてあげると仕上がりが断然可愛いです。
和室の扉の上に飾りました💓
皆さまもぜひぜひ挑戦してみてくださいね!
読んでくれてありがとう。
ではではまた~👋